OpenSimulator: SculptyPaint v.093 and sculptyviewer in a browser その2 ~11日目~

OpenSimulator

SculptyPaintで作ったイメージをOpenSimulatorへエクスポートし、sculpted primに変換する手順を書いておきます。

SculptyPaintでイメージを作って保存します。(Save 64*64 Sculpt Image)をクリックします。

保存したイメージはSculptyPaintのフォルダの中に入っています。

1. OpenSimulatorのワールドへ入り、画像としてアップロードします。

2.アップしたイメージファイルはInventoryのTexturesの中に入っています。

3.Buildをクリックし、プリムを選んでワールドに置きます。(今回はSphere)

4.プリムを右クックして、Edit画面に入ります。

5.Objectをクリック。”Sphere”となっているボックスをクリック。”Sculpted”を選択して変更します。

6.ボックスの下に画像(いろんな色の混じった画像)が出ますので、そこをクリックします。

7.Textureの選択画面が現れます。そこでアップロードした画像を選択します。

8.OKを押すと、プリムがsculpted primに変わります。

Webでの利用(ブラウザ)
前回の解説とはファイルをドロップする場所が変わっています。
赤いマスにドロップしてください。



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