Linux (Ubuntu) -virtualbox

Linux

以前よりvirtualboxの名前は知っていましたが、使うことはないだろうと思っていました。

最近急にLinuxを始めたくなり、dual bootなども考えたのですが昔dual bootのトラブルで悩んだことが幾度かあり、やめることにしました。

なぜLinuxなのか?自分でももう一つわからないのですが昔コンピュータを始めた頃、Linuxにはまっていたことがありました。私は経済的にも裕福ではありませんでしたので、OSも含めソフトウェアも無料で利用できることがすごく魅力的に感じました。やる気があればプログラミングの学習も環境は整っていますので可能です。私が初めてGimpやblenderと接したのもLinuxでした。触った当初は何が何だかさっぱりわかりませんでしたが。でもLinuxをしていなければGimpやblender,inkscapeなどとは縁がなかったかもしれません。

 

当時は今のような使いやすいLinuxはありませんでした。何をするにも悩みながら進めていかなければなりませんでした。しかし私にとっては懐かしい思い出になっています。その時の想いが急にふつふつと湧き上がってきたのかもしれません。

 

さあ現在の環境を壊さずにLinuxを始めるにはどうしたものだろうかと考えた結果、virtualboxの名を思い出し使ってみることにしました。これを利用してwindows10の中にUbuntu20.04のvirtual mahchineを造りました。思った以上に快適に動いたのは少し驚きです。

Oracle VM VirtualBox

 

十数年ぶりに触るLinuxです。コマンドなどもすっかり忘れています。1からの出発になります。

昨今のLinuxは使い安くなったとはいえ、windowsほど優しい顔はしてくれません。使いこなすには慣れと忍耐が必要になってくるだろうと思います。しかし私は有志の方々が力を合わせて創り上げる姿勢が好きですし、特にLinuxのもつ自由な雰囲気が大好きです。それはwindowsでは決して味わうことの出来ないものです。

 

 

 

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