特にGimpである必要はありません。画像処理ソフトでpngやjpgなどを出力できれば問題ありません。お好きなソフトをお使いください。私はこれに慣れているだけの話です。
最初に用意されている土地の形状は饅頭のようで物を置くには不便です。フラットな形状の土地のほうが隙間ができにくく建物を造るときなどに楽です。
フラットな土地造りをメインに地形を変えてみようと思います。
地形の絵を描く
画像は256×256の大きさにし、黒で塗りつぶします。
黒は海を表します。色が白に近づくにつれ、標高が高い陸地になります。
矩形選択でも楕円選択でも、またパスツールでもお好きなツールを使って陸地になる部分を選択してください。
”塗りつぶしツール”で選択範囲を塗りつぶしてください。
選択範囲を解除したのち、フィルター→ぼかし→”ガウスぼかし”で全体をぼかします。そのままですと、切り立った断崖になります。
”にじみツール”や”ぼかしツール”を使って部分的に変形させるのもありです。
Exportして出来上がった画像は”bin“フォルダーの中に入れておきます。ここではterrain1.pngがそれにあたります。
サーバーコマンドで画像を読み込ませる
コマンドの形式は
terrain load 画像ファイル名です。拡張子(png, jpgなど)も忘れずに付けます。
ここからは動画で説明致します。
活動の基盤になりますので気に入った地形になるまで何度でもやり直してみてください。それも楽しいものです。
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