参照元:Jayanamさん
blender version: 2.8
よく使う機能なので載せておきます。
幾度もオブジェクトを編集しているうちに、vertex(頂点)が入り乱れて見にくくなることってありますよね。そんな時、merge(alt+M)でvertexをまとめて、整理したほうが編集がやりやすくなります。
snap機能も便利です。簡単で便利だからとGばかり使っていると、形がいびつになったりします。綺麗な形で移動や回転をさせたいですね。snapを使えば、gridを基準にしたり、面や線(edge)基準に動かすことが出来、形がいびつになることもありません。矢印(manipulator)を使うのも1つですが、いちいち矢印をドラッグするのも面倒です。
knife機能(K)もよく使う機能です。好きなところ2箇所を指定し、vertexやedgeを追加することが出来ます。ただし選択ポイントを間違ったり、ずれたりしますと思わぬところにvertexが増え複雑になりますので注意が必要です。ここで説明されているように、2点を選択し、J(join)で結合するほうが間違いは少なくなります。線上の付けたい位置にvertexがなければ、2点を選択したのち、subdivideすれば、vertexを追加出来ます。(blender2.81の場合、subdivideはedit modeで右クリックで出てくるメニューの一番上にあります)
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